2019/08/05(Mon) - 15:36
タンザニアにダルエスサラームにて
7月25日(木)
無事、第一陣として服部隊員(人科M2)がタンザニアに到着しました。
7月26日(金)
JICAタンザニア事務所で山村所長、鈴木次長に面談を行いました。その後、安全や健康についてオリエンテーションを受けました。昼食はタンザニアローカル料理のウガリ(タンザニアの主食、とうもろこしの粉を練って作ったもの)を食べました。午後は配属先であるダルエスサラーム イララ地区 教育課にて挨拶を行いました。

7月27日(土)
私達は公衆衛生隊員としてタンザニアの子どもたちへの健康指導を行います。ですので、まずは自分が健康でないといけません。ということで、午前中イララ地域をランニングしました。
午後は長くタンザニアに住まわれて、お仕事をされている日系企業の方にお話を聞くことができました。
7月28日(日)
日用品などを買いそろえました。
7年ぶりにおとずれたダルエスサラームで感じた変化
- BRT(路線バス)が通って、道がきれいになった
- 紙幣がきれいになった
- スーパーのレジ袋がなくなった
(今年からタンザニアでは法律により使い捨てのビニール袋が禁止)
まとめ・感想
いよいよ月曜日からは、活動先である小中学校に訪問します。校長先生や各学校の担当の先生とまずは関係を築くことが大切だと思います。国際協力の関係者でよく使われる言葉で、「あせらず」「あわてず」「あきらめず」けして「あなどらず」という訓示があります。この言葉を胸に、がんばっていきたいと思います。