1960年代以降のフランスにおいて、外国人移民の子供たちはどのように社会に統合されていったのか。アルジェリア独立後のフランスに渡った第1世代の子孫で、社会学者となり、さらに大臣まで務めたベガーグ氏の自伝と、それを基にした映画を上映し、本人にその後のフランス社会について対談いただきます。
- 日時
- 2025年5月21日(水)13 : 30-16 : 30
- 場所
- 大阪大学吹田キャンパス 人間科学研究科本館5階(51教室)
- 使用言語
- フランス語(字幕、逐次通訳あり)
- 対象
- 学内外者可能
- 主催
- 大阪大学大学院人間科学研究科
- 共催
- 大阪大学人権問題委員会 フランス教育学会研究懇話会
- 後援
- 公益財団日仏会館・公益財団法人森村豊明会
詳細はポスターをご確認ください。